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手続き依頼(医療保険解約)に応じないモラハラ夫への反撃で見事撃沈!…モラハラ夫の嫌がらせ②

医療保険解約に応じないモラハラ夫の会社に電話して反撃!

元主人は医療保険に入っている事はわかっているのにも関わらず、私が勝手に加入させただの、俺は知らないだの、あまりにも意味がわからないメールだったのと、この医療保険をこの先ずっと私が支払う事になっても本当に嫌だったので、強行突破として元主人の会社に電話をしました。

元主人の会社の社長ご夫婦とは、何度か食事をしたりと家族ぐるみで私もお付き合いがありました。社長も奥様もすごく気さくな方達だったので、私もすぐに馴染む事ができました。

このような事をするのは本意ではありませんでしたが、こうするしか方法はありませんでした。

奥様との電話…モラハラ夫との離婚を報告

会社へ電話をすると、奥様が出ました。

私は、今回の離婚の意思と敬意を軽く伝えました。その上で、元主人名義の医療保険の解約や支払い変更の手続きをむこうがしてくれない事を伝えて、奥様や社長様から元主人にきちんと手続きをするようになんとかお願いできないかを言いました。

すると奥様は、離婚の話も何も聞いていないと、まずそこにかなり驚かれていました。私も、元主人が言っていると思っていたので正直驚きましたが、やはり自分にとって汚点になる事は周囲には言わないんだなと、良い自分だけを見せたいんだなと思いました。

その時にさわりだけ離婚についての話をし、深いところまではしませんでした。
とにかく今は、医療保険の件のお願いをできないか聞きました。

奥様は元主人の隠れた素性を少しだけ知り、理解してくれ、私の味方になってくれました。そして、これから先何か困ったりしたらなんでも言ってねと、間に入って話がまとまるなら協力するからねと言われました。

結果、社長に伝えて言ってもらおうという事になったので、私は深々とお礼をし、電話を切りました。

モラハラ夫への反撃成功!第三者によって解決された保険問題

私は、この事も元主人に言ってやろうと思い、再度メールをしました。

私「先程、あまりにも常識外れな返信でしたので、医療保険の手続きの件を貴方の会社に伝えました。私がお伝えした事を理解して頂けましたので、第三者として、これからは出来ることは伝えるし動くので言ってねと了承を得ました。貴方がきちんと誠意を以て対応すれば、会社にご迷惑もかかりません。全て貴方の行い次第です。これ以上非常識な行いをすればする程、貴方が恥ずかしいをするだけですので、きちんと対応して下さい。」
と、送りました。

この返信もありませんでした。

後に聞いた話では、社長が元主人にかなりきつく怒ったらしく、元主人はやっと手続きに応じ、医療保険は解約となりました。

やはりモラハラ夫は、立場が上の人が第三者として入らなければ、何も解決することができないんだなと確認する事ができました。この社長ご夫婦には、今でも感謝しています。

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