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モラハラ夫のクレジットカード支払い滞納問題…事情聴取①
クレジットカードの詳細
元主人が帰宅しました。帰宅するなり啖呵きったのはなぜかむこうで、
「話って何?!」と強い口調で言われました。
「自分で何かわからないの?」と聞き返すと
「わかんない。何?」と冷血な目付きで言われ、私は明細と手紙を突き出しました。
「これ!どういう事!?何も聞いてないんだけど!」と抑えきれず言いました。すると、
「あぁ・・忘れてたんだよ。」とふざけた事を言いました。もっとマシな嘘がつけないのかと、さすがに呆れました。納得する訳も無いので、
「忘れてたじゃないでしょ。まず48万は何に使ったの?なんでこんなになるまで払わなかったの?」と聞くと、
「通勤に使う定期を買うのをそのクレジットカードで払ってた。その支払いをするのを忘れてたんだよ。」とふてくされながら言い放ちました。
その態度にも我慢の限界でしたが、事情を聞くために冷静に、冷静に、と自分に言い聞かせていました。
モラハラ夫は反省の色無し
何をそんなに怒ってるんだよくらいに思っている元主人。本当に腹が立ってしょうがなかったです。しかしここで食い下がってはいけないので、
「会社から交通費出てるよね?それでなんで払い忘れるの?もうずっと払ってないんだよ?忘れる訳ないでしょ?」と聞くと、
「だから忘れてたって言ってるじゃん!これからはちゃんと払うよ。」と逆ギレされたので、
「お金に関して信用無くなったから支払い関係は全部私がやるから。あとそのクレジットカードも没収するから頂戴。」と言うと、
「は?仕事上買わなきゃいけない物もあるからクレジットカードは渡せない。その都度その都度カード返してとか言ってられないし。そこまで干渉されたくない。」
と反論されました。
この頃の元主人はアパレル業勤務だったので、毎月お店で着る服を自腹で買わなければならず、それをクレジットカードで買っていました。そのクレジットカードを使ったほうが、割引になるからです。
「干渉されたくないっていうけど、信用無くすような事をした申し訳なさとかないの?さっきから一言も謝ってないんだけど。それくらいの事をしたんだよ?」と言うと、
「あぁ、ごめん。でもクレジットカードは渡せない。」
ふくれっ面です。態度がキレていました。
私は、
「じゃあ、クレジットカードは百歩譲って持ってて良いよ。だけど、支払いに関しては譲れない。信用無くなったから、そのクレジットカードを支払うキャッシュカードは渡して!
あと、これからは毎月服を買う時は事前にいくら使うとか、今日買うとか絶対伝えて!じゃないと生活費のやりくりするのにすごく振り回されてやっていけない!そのくらい協力してよ!」とクレジットカードの没収は諦めました。
元主人は、
「わかった。」とだけ言いました。態度は終始悪いままで反省の色なんて見えませんでした。しかし、この喧嘩はこれだけでは終わりません。
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