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モラハラ夫の嫌がらせで引っ越し作業難航…引っ越し当日①
引っ越し当日…業者が到着するも、モラハラ夫は夢の中
精神的に不安定な中、引っ越し当日となりました。電話連絡を取り合うのは業者となので、元主人と直接話し合う事はないとしても、電話口の向こう側には元主人がいるので、ものすごく嫌でたまりませんでした。
午前朝一に業者から私の携帯に連絡が来ました。業者は、自宅の玄関前にいて何回もインターホンを鳴らしているのに、誰も出ないと言うのです。私は、元主人に引っ越し日時は伝えていたので不在な訳がないはずなのに・・と不安になりました。
仕事が長引いてまだ帰宅できていないんだろうかと思い、業者から元主人に直接連絡を取ってもらう事にしました。すると、再度業者から連絡が来ました。元主人は、寝ていたそうです。本気で腹が立ちました。元主人の要望に答えて引っ越しの段取りをし、日時まで教えていたのにこの有り様でした。
引っ越し開始の予定時間から既に30分が経過してました。最初からスムーズにいきませんでした。
話の通じないモラハラ夫…嫌がらせの支離滅裂メール
梱包作業中は、元主人があれやこれやと口出ししてきて、それはもう大変でした。作業中、元主人からメールが来て、やり取りが始まりました。
元主人「貴方が独身時代から使用しているテレビ台は貴方の私物なので持たせます。冷蔵庫も貴方の友人から頂いた物なので持たせます。洗濯機は置いていくのは構いませんが、そちらの親御さんに貴方が買わせた物では?」
私「では、冷蔵庫、独身時代からの家財は私もいりませんので、今日の引っ越しで不用品として持って行って貰えるのか確認します。洗濯機は貴方がいらないのであれば持って行きます。但し、当初持って行く予定ではなかったので、業者に確認中です。再度業者から連絡するとの事です。」
元主人「確認とって持っていけないと言うのなら、本日の引っ越しはキャンセル。とりあえず持って行けるなら積むだけ積んで、そちらに着いてから選定してください。」
私「冷蔵庫、独身時代の家財は不用品として運搬。洗濯機は引っ越し内容の中に入れ、本日3点全て運搬出来るとの事です。」
これに対して、元主人からの返信はありませんでした。
まったく支離滅裂なメールのやりとりで、話が通じなさすぎて怒りがこみ上げてばかりでした。
元主人から急な引っ越しを要求され、私はそれに応えました。そして、今まさに行っているのに、自分の思い通りに事が進まなければ引っ越しはキャンセルしろだとか、嫌がらせの何物でもありませんでした。
しかし、嫌がらせはこれだけでは済みませんでした。
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